メアリ・H・クラーク Marry Higgins Clerk

冒険の軌跡 ホーム > 娯楽小説 > メアリ・H・クラーク

Amazon.co.jp[インターネット通販]でショッピング
1500円以上のお買いあげで全国送料無料
代金引換・コンビニ・ATM・ネットバンキング払いも可能です。
注文後も(発送準備が完了するまでは)、商品の変更/キャンセルが自由にできます。
簡単、便利そして安全注文方法がひと目でわかるガイドツアーをご覧ください。

メアリ・H・クラーク Marry Higgins Clerk (アメリカ)

メアリ・H・クラークは、1929年ニューヨーク生まれ。
ブロンクスのフォードハイアム大学を卒業後、広告代理店に勤務。幼なじみのウォーレン・クラークと1949年に結婚。5人の子供を育てる普通の主婦だったが64年に夫が死去。生活のために短編小説やラジオの台本を書くようになる。69年にジョージ・ワシントンの子供向け伝記を出版したが、これはまったく売れなかった。
1975年の長編『子供たちはどこにいる』、第2作『誰かが見ている』が連続ヒットとなり、サスペンス小説の女王と称される。以後ベストセラーを連発する。
典型的なサスペンス小説のセオリーを踏襲し、舞台設定、状況設定、人物設定を巧みに構成した作風はサービス精神に満ちており、最後まで読者を飽きさせない。

子供たちはどこにいる Amazon-Associates

子供たちはどこにいる (1975)

新潮文庫(翻訳:深町眞理子)

7年前、実子殺しの容疑で起訴された前歴を持つ女性が主人公。当時の夫は自殺し、彼女は再婚して男の子と女の子を産む。その兄妹が誘拐された日、新聞は彼女が隠していた過去を暴露する記事を掲載。世間は再び彼女に疑惑の眼差しを向ける。
1965年にニューヨークのクイーンズで起こったアリス・クリミンズ事件(行方不明となった幼い二人の子供が死体となって発見された)をヒントにした、心理サスペンスの傑作。

 
誰かが見ている Amazon-Associates

誰かが見ている (1977)

新潮文庫(翻訳:中野圭二)

愛妻を殺されたため強硬な死刑支持論者になった雑誌編集長のスティーヴは、死刑反対論者の女流コラムニストのシャロンと愛し合うようになる。が、彼女とスティーヴの息子が誘拐され、ニューヨークのグランド・セントラル駅の地下室に監禁されてしまう。犯人の要求は、身代金8万2千ドル。地下室には時限爆弾がセットされており、その時刻は、愛妻を殺し死刑になる容疑者の処刑日と一致していた。
ウィリアム・アイリッシュの「幻の女」と並ぶ、タイムリミット・サスペンスの名作。

 

[Another Books]

メアリ・H・クラーク
「見ないふりして」 メアリ・H・クラーク(新潮文庫)
「消えたニック・スペンサー」 メアリ・H・クラーク(新潮文庫)
「殺したのは私」 メアリ・H・クラーク(新潮文庫)
「魔が解き放たれる夜に」 メアリ・H・クラーク(新潮文庫)

Amazon-Associates

絶版・品切れ作品を楽天フリマ&オークションで探す > メアリ・H・クラーク
SEO [PR] おまとめローン 冷え性対策 坂本龍馬 動画掲示板 レンタルサーバー SEO